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ピアノ演奏録音の方法を紹介します!

みなさん!こんにちは。

本日は、JOEMUSICの

ピアノ演奏録音

どんな風にやってるのかを紹介します!

以前にCAPTAIN JOEの動画で紹介したことがありますがパソコンは

MacBookProを使っていてCAPTAINJOE:MacBookPro購入品紹介

その中にある「LogicPro」というアプリを使っています‼️

Logic Proの紹介

Logic Proは、Appleが提供するプロ仕様のデジタルオーディオワークステーション(DAW)音楽制作ソフトウェアで、約30000円の買い切り価格です。高度な機能と直感的なインターフェースを備え、制作、編集、ミキシングが可能で、初心者からプロフェッショナルまで幅広く利用されています。90日間の無料体験版もあります。詳細はAppleの公式サイトを確認してください。Apple:ホームページ

Logic Proでピアノ演奏を録音する方法 🎹✨

メニュー

  • 🔧 録音準備
  • 🎼 手順:Logic Proと楽器を接続する方法
  • ✍️ 録音後:仕上げを完璧にする方法
  • 🌟 まとめ

🔧 録音準備:必要なもの

私は普段、以下の準備をしてから録音に取りかかっています:

必要なもの内容
🎹 ピアノアコースティックピアノでもデジタルピアノでもOK
🎙️ マイクアコースティックピアノ用。デジタルピアノなら不要
🔌 MIDIケーブルMIDI紹介デジタルピアノを接続する場合に使用
💡 オーディオインターフェイス必要に応じて用意します
💻 MacとLogic Pro最新バージョンのLogic Proをインストール
🔥 アイデアと情熱演奏に必要不可欠!

🎼 手順:Logic Proと楽器を接続する方法(簡易な説明)

  1. Logic Proを起動し、新規プロジェクトを作成
  • Logic Proを開いて、「新規プロジェクト」を選びます。「ソフトウェア音源」または「オーディオトラック」から、自分のピアノに合ったトラックを選択します。
  1. 楽器を接続する  デジタルピアノの場合
  • MIDIケーブルで接続:
    • デジタルピアノのMIDI出力ポートにMIDIケーブルを差し込みます。もう一方の端をMacのUSBポートに接続します。
    アコースティックピアノの場合
  • マイクとオーディオインターフェイスを接続:
    • マイクをオーディオインターフェイスの入力に接続します。
    • オーディオインターフェイスの出力をUSBケーブルでMacに接続します。

ケーブル類は接続するPCや楽器によって違うので気をつけてくださいね!

  1. Logic Proの設定
  • メニューバーで「Logic Pro」→「設定」→「オーディオ」または「MIDI」を開き、接続したデバイスが認識されているか確認します。(これ以外にも細かな設定が存在しますがここは割愛します)
  1. 録音の開始
  • 録音したいトラックを選択後、赤い「録音ボタン🔴」をクリックします。
  1. 録音の停止
  • 演奏が終わったらスペースキーを押して録音を停止します。タイムラインに録音データが表示されます。保存して録音した演奏を聴くことができます!

✍️ 録音後:仕上げを完璧にする方法

  • 編集:カットやトラックの調整、リバーブなどのエフェクトで音質を磨きます。
  • 保存と共有:「プロジェクトを保存」して大事な録音を保管。MP3やWAV形式でエクスポートすれば、誰かとシェアも簡単です。

🎶JOEMUSICは細かなエフェクトは使用していません!そのままの音源を使っています。

アコースティックピアノの音色にこだわってます

🌟 まとめ

最後に・・・

JOEMUSICの録音はこんな感じで行っています。ただ、最初からこの方法で録音していたわけではありません。音がうまく収録できなかったり、ノイズが入ったり、音質が良くなかったりすることもあり、試行錯誤の末に今の方法にたどり着きチャンネルができました。しかし、まだまだ勉強不足です。機材やアプリの進化に追いつくのが大変です💦今回JOEMUSICの1例を紹介しました。誰かの参考になればと良いなと思います。

YouTubeでは誰でも視聴できるMUSICLIVEを月に1回程度行ってますのでぜひ遊びにきてください!

ABOUT ME
joemusic2020
YouTubeでは航空会社の機内音楽を中心にピアノ演奏とフライト動画を楽しめるBGMを配信しています!このブログでは空のこと、音楽のこと、ピアノのことを情報発信します。

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